2010-39
家にテレビがありません。
それが今に始まったことではなく
5年位前からテレビを持っていません。
つまり、25歳くらいからテレビを見ていない・・・。
テレビが排除されたきっかけはPCでした。
PCにTVチューナーをつけて番組を見れる&録れるので
小さなワンルームマンションには一石二鳥で最適だったのです。
そうやってPCでテレビを見るようになったら
実はそれほど見たい番組がなかった。
大容量HDDを備えたPCだったのに
録画なんて皆無。
なーんだ、テレビなんていらないじゃん。
てなわけでチューナー付きPCからチューナーを外してしまった。
現在はウルトラモバイルPC1台のみ。
私の生活、テレビに用がない。
その理由を考えてふと
テレビは大衆的なモノだったんだなぁと思った。
小さい頃に観ていた「ひょうきん族」や「たけし軍団」や「バカ殿」。
中高生のときはもっぱら歌番組とドラマに夢中で
「昨日のアレ観た?」「観た観た!」だけで盛り上がれた学生時代。
2000年代に大学生だった私はすでにテレビ卒業していたなぁ。
その頃に流行ったドラマ・・・頭の片隅にすら出てこない。
最近、テレビの話題を聞かなくなったのはそういう大衆的な
時代感の共有がなくなってしまったからかなぁ。
どうでもいいクイズ番組ばっかりやっているからかしら。
考えてみれば、
あんなにたくさんチャンネルがなくてもいい。
どうせ観れるのは1つしかないのだから。
観たい番組がないとテレビを消す、というのはよくある。
その点、ネットは自分の観たいものを探し出せるから
一方的に垂れ流すテレビより使い勝手がいいのかも。
てか、ぜんぜん観たい番組がないよっ!
もっとワクワクするものを作ってくれ。
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