2010年8月22日日曜日

結婚について

友人と近所の公園に子供祭りに出かけた。
タダでもらった焼きそば、焼き鳥、焼きとうもろこし。
こういうご近所さんたちとの交流はとてもいい。
夏も終わりが近い。

帰りに友人宅でアイスをもらい涼ましてもらう。
結婚についてどう思うかとたずねられる。
もう結婚はあきらめた。と答える。
最近になって、男の人と話したりするのが億劫になってきている。
もうなんかの勘違いとかぐちゃぐちゃするのはまっぴら。
恋愛やら男女の交流やらに疲れ切っているわたしである。
非核三原則じゃないけど、惑わない、近づかせない、近づかない。
もっと自由な道を行きたいのです。
わたしは男の人がそばにいるとダメになるのです。
友人はふうちゃんには相手の男の人も台風じゃなきゃダメかもね、
なんて言って笑っていました。
そのとおりかもしれない。
わたしの表現する愛情は強力でなまじっかへっぴり腰の男相手では被害甚大なのだと思う。

最近わたしは口数が減った。
言うべき言葉が見つからないときが多い。
どうでもいいことはあまり言いたくないのです。
真剣に生きていきたい。
そう考えるだけで涙がでてくる。
とにかく真剣に生きたい。
冗談だか本気だかわからないような生き方はしたくないのです。
伴侶となる人も真剣に生きている人じゃなきゃ一緒に生きる意味がないのです。
だからいろいろの男を試してたった一人の結婚相手を探すなんて不可能だと思う。
そんな時間を浪費するくらいならたった一人でいるほうが1億倍もマシなのです。

早く秋が来てほしい。
もう少し物事をいろいろと落ち着かせたい。
今の生活をじっくりと定着させて抱えている問題の輪郭をくっきりとさせたい。

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